自毛植毛のメリットとデメリット

自毛植毛とは、髪の毛の中でも薄毛になりにくい部分、男性ホルモンの影響を受けにくい側頭部や後頭部の毛包(毛根を包んでいる皮膚組織)を、皮膚ごと移植する外科的手術のことです。

ひとつの毛根からは通常、2~3本の毛が生えていますが、毛包の移植では1本ずつ毛を移植するのではなく2~3本ずつ移植するイメージです。


毛包を移植する自毛植毛は、移植した毛包がしっかり定着するとその後は脱毛してしまっても、毛周期に従って何度でも生えてきます。

毛包をとった部分の髪の毛は生えてきませんが、人の側頭部後頭部の髪の毛は密度が高く毛量も多いため、時間が経過するとともに目立たなくなり、その部分だけポッカリと空間が空いたり傷となって残っているような違和感がなく、自然に見えるようになります。

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自然に自毛が生えている見た目を取り戻せる自毛植毛ですが、薄毛が進行しすぎて全体的に髪の毛が透けてしまっている場合は毛包の確保が困難であったり、自然な発毛状態を作りにくくなります。

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また、薄毛が進行する前に自毛植毛を行うと、植毛した部分は毛髪の密度が高く、その他の部分は薄くなるなどの不自然な状態になってしまう可能性があり、あまりおすすめできません。

何かしらの病気が原因で脱毛している場合は、治療によって生えてくる可能性が十分ありますので、様子を見る必要があります。



自毛植毛をする場合は、植毛をする時期や自分に自然植毛が適しているかを、専門の医師としっかり相談して下さい。